登場人物
紹介文章 / ぷちこ(脚本担当)
撮影 / 飛行夢
レタッチ / RIA
礼翠
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礼翠(れいすい)/20歳(♂) …ぷちこ
本編の主人公。
あらゆる術を操る天才陰陽師なのだが、生まれつき銀髪・緑眼という異形の為、
都外れの屋敷でブラックジャック的生活を送っている。
(↑このあたり、まんま『星寄セノ巫女(略)』参照)。
外見による偏見を受けてきたトラウマからか、性格に難アリで
物の怪は問答無用で払うものだと思っている。
更には「この世で最も大切なのは金(カネ)」と豪語。
初回の脚本と比較すると、性格の悪さに加え、「やられ度」が格段にアップ。
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柊
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柊(ひいらぎ)/外見年齢20代(♂) …桶野
礼翠の式神。 モデルは『星寄セノ巫女(略)』/夕薙。
本体はその名の示す通り、柊の木。
オールバックがキメテのイケメン。
冷静沈着な性格で、本編では登場しないが、担当は攻撃系の法術。
礼翠の仕事(=物の怪祓い)のサポートに加え、性格の悪い主(=礼翠)の指導係を務める。
「一度OK出しておいて、文句たれますか?」など、丁寧な口調に鋭いトゲを仕込み、主を調教する。
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桜姫
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桜姫(さくらひめ)/外見年齢10代(♀) …RIA
九尾の銀狐。 モデルは『星寄セノ巫女』/彩女。
物の怪の国の姫、なのだが、物の怪らしくない(?)優しくおっとりした性格。
かなりの方向オンチであり、そのせいで礼翠の屋敷へ迷い込んでしまう。
慶時を一途に想っているが故に、自分の正体を明かせずにいる。
初回の脚本と比較すると、「お金に対する正しい認識」が追加されて少しオトナに。
あと、礼翠に対する「ツッコミ度」が格段にアップ。
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慶時
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藤原慶時(ふじわらのよしとき) /20歳(♂) …ひかる
都の藤原一門・三位中将。 モデルは『星寄セノ巫女(略)』/慶将。
本編のヒーロー的存在(笑)。
真面目で穏やかな性格で、非常に許容の広い男。
礼翠の異形にも、陰陽術にも動じない(笑)。
桜姫を人間の姫だと思っており(←当たり前か)、
最近プロポーズしたらしい。
初回の脚本と比較すると、性格の良さが際立ち、
「ヒーロー度」が格段にアップ。
他男性キャラがことごとく非正統派なので、当然か。
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